この記事では、2023年10月25日に放送された『水曜日のダウンタウン』で一部、やらせっぽいと話題になったニュースについて触れていきたいと思います。
「水曜日のダウンタウンがまた話題になってるけどなんかあったの?」と疑問に感じている人は、ぜひ、参考にしてください。
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水曜日のダウンタウンにやらせ疑惑?数原龍友のファンがやらせっぽい?
2023年10月25日に放送された『水曜日のダウンタウン』で、一部、やらせっぽい演出が話題になりました。
話題に上がっているのは2023年10月25日に放送された『水曜日のダウンタウン』の『自分のグッズ身に着けてる人見つけるまで帰れません』という企画。
この企画でGENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友さんが見つけた一般人女性が、番組が仕掛けたサクラなのではないかと話題になっています。
やらせ疑惑が浮上した『自分のグッズ身に着けてる人見つけるまで帰れません』の内容!
話題に上がっているのは2023年10月25日に放送された『水曜日のダウンタウン』の『自分のグッズ身に着けてる人見つけるまで帰れません』という企画。
『自分のグッズ身に着けてる人見つけるまで帰れません』の企画では、
- TKO木下隆行
- 数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)
- ハシヤスメ・アツコ(元Bish)
- スーパー・ササダンゴ・マシン
- さらば青春の光
が出演しています。
企画内容は企画名の通り、『自分のグッズを身につけている人を見つけるまで帰れない』という企画で、グッズは『Tシャツのみ』という厳しいルール。
出演者はみんな数多くのグッズを出していますが、Tシャツ限定となるとかなり難しい。
そんな中で早速企画が始まります。
みんな苦戦する中、最初にクリアしたのはさらば青春の光。
さらば青春の光は開始から『5時間24分』でクリアしました。
そして、2番目にクリアしたのはGENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友さんです。
数原龍友さんは開始から『6時間54分』でクリア!
しかし、ここで問題が発生。。。
というのも、数原龍友さんが発見したGENERATIONSのグッズTシャツを着ていた女性ファンの対応がとても不自然だったと話題になっているのです。
その女性は、数原龍友さんに声をかけられた後、とても堂々としていて驚きが少なかったことから、まず、VTRを見ていた元BiSHのモモコグミカンパニーさんが「え?なんか驚きが少ない・・・」と発言。
その後すぐにおぎやはぎの小木さんが「サクラっぽいよね。。。驚きがおかしくない今の。もっときゃってならない」と発言。
思わず、プレゼンターのマジカルラブリーの村上さんが「なんですか。。」と小木さんに声をかけ、ワイプで抜かれたダウンタウンの松本人志さんや野呂佳代さんも笑ってました。
そのままVTRは流れ、元BiSHのハシヤスメ・アツコさんが『7時間30分』でクリア!
スーパー・ササダンゴ・マシンさんが『13時間6分』でクリア!
最後にTKO木下隆行さんが『15時間3分』でクリアして『自分のグッズ身に着けてる人見つけるまで帰れません』の企画が終わっています。
そして、VTRが終わった後、ダウンタウンの松本人志さんが「小木さんがちょっと」と小木さんに振り、小木さんが「ある方のところで、疑惑というか・・・」と発言。
プレゼンターであるマジカルラブリーの野田クリスタルさんが「え?ちなみに誰?」と言うと、小木さんは「GENERATIONSの数原龍友さん。」と回答。
すかさず、ダウンタウンの松本人志さんが「もしかしたら、ヤリネーションズじゃないか」とコメント。
その後、小木さんは「ちょっと疑念があるんですけど・・・」と言いつつ、「突然、パッと写したんですよね。。なんか流れじゃなかった感じするんですよね。カメラの感じが。急にパッとなった時に、女性が普通に歩いてきて、サッとなんか行って、行ったにもかかわらず、全然驚かないんです。」と発言。
この小木さんの意見に対して、ダウンタウンの松本人志さんは「ちょっとAVのナンパもん見てるみたいな」とコメント。
この意見を聞き、プレゼンターのマヂカルラブリーは「違います。もともと用意されてたって言いたいんですか」と発言。
小木さんは食い下がらずに「でも、メンバー的にはあそこはやらなきゃいけないメンバーだったじゃん」と発言。
最終的にプレゼンターのマヂカルラブリーは「やってないでもう良くないですか。やってない方が得じゃないすか。ダウンタウンさんも」とコメント。
ダウンタウンの松本人志さんの「ヤリネーションズ」に対して、プレゼンターのマヂカルラブリーは「ガチネーションズ」とコメントし、番組は終わりました。
実際、『自分のグッズ身に着けてる人見つけるまで帰れません』はやらせなのか?
2023年10月25日に放送された『水曜日のダウンタウン』の『自分のグッズ身に着けてる人見つけるまで帰れません』では、小木さんがわざわざVTR直後に「やらせっぽい」とコメントして話題になりましたが、結局のところ、やらせであったかどうかはわかりません。
そもそも証拠がないので、やらせだったかの証明もできません。
ただし、確かに小木さんが指摘した通り、
- カメラを向けられた女性が全く動揺していない
- カメラがすぐに女性を抜く(カメラがグッズを持っている人を探すそぶりがない)
といったことから、やや不自然な感じはします。
特に、GENERATIONSの数原龍友さんの場合、その前に出会ったファンは数原龍友さんと握手しただけで大号泣していたので。
それと比較すると、不自然なまでに堂々としていますし、カメラを向けられても全く動揺していませんでした。
怪しいといえば怪しい。
ただ、そういう一般人女性がいても不自然ではないです。
GENERATIONSの数原龍友さんはやらせだと知っていたのか?
GENERATIONSの数原龍友さんは「やらせだとわかっていてやったか」という点に関しても全くわかりませんが、不自然な女性に対して、数原龍友さんは普通に喜んでいたので、数原龍友さん自身は全くわかってない可能性が高いです。
というより、やらせを仮にやっていたとしても、番組側が女性を用意すればいいだけなので、数原龍友さんに教える必要がないです。
そのため、数原龍友さんは真摯に企画のクリアに向けて頑張っていたと思います。
女性が不自然だったことに対する可能性!
GENERATIONSの数原龍友さんはクリアする前、LDHのホームタウン『中目黒』へ場所を移して、グッズTシャツを持っている人を探していました。
長い時間、『中目黒』でグッズTシャツを探していたため、もしかしたら、その噂を聞きつけて、駆けつけた可能性はあります。
勝手な想像ですが、例えば、

あそこで、GENERATIONSの数原龍友さんが番組の企画でグッズTシャツ着てる人を探していたよ!



え!?GENERATIONSの数原龍友さんがいるの!?私、グッズTシャツ持ってるから着てって会いに行こう!
みたいなことは考えられるかなと思います。
ただし、それでも、カメラがサッと女性を抜いたり、女性も数原龍友さんを見て全く動揺しないのは、確かに違和感。
結局のところ、これがヤラセかどうかはわかりませんが、仮にやらせだったとしても、大きな問題ではないので、そこまで気にはならないです。
話題の『自分のグッズ身に着けてる人見つけるまで帰れません』は『TVer』『U-NEXT』で視聴できるよ!
2023年10月25日に放送された『水曜日のダウンタウン』の『自分のグッズ身に着けてる人見つけるまで帰れません』は『TVer』『U-NEXT
・TVer
※最新回を1週間の見逃し配信で視聴可能。
・U-NEXT
※最新回から過去放送まで全て視聴可能。
TVerでは、『水曜日のダウンタウン』を放送終了後から約1週間、見逃し配信で無料視聴できます。
U-NEXTでは、『水曜日のダウンタウン』を放送終了後から1週間以上経過しても視聴できます。
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水曜日のダウンタウンの過去の放送回を見る方法は「水曜日のダウンタウンの過去放送(過去回)を見逃し配信で見る方法!」をご覧ください。詳しく紹介しています。


まとめ:やらせっぽい雰囲気が出ても放送してしまう『水曜日のダウンタウン』ってやっぱり面白い!
ぶっちゃけ、小木さんが「やらせっぽい」と言ったところとか全部カットしても良いように思います。
実際、「やらせっぽい」と言われてメリットは何一つないですからね。
ただし、水曜日のダウンタウンという番組はなぜか流してしまう。
そして、ダウンタウンの二人も、それを許容して笑いにしている。
それがすごいですよね。
結局、笑いになっているし、このやり取りも話題になっているので、やっぱり水曜日のダウンタウンは面白いなと感じます。
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