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M-1グランプリ2023のワイルドカードとは?歴代結果&ルール&投票方法まとめ!

M-1グランプリ ワイルドカード とは 歴代結果 ルール
男性

M-1グランプリのワイルドカードって何?

この記事では、このような質問に答えるべく、M-1グランプリ2023のワイルドカードについて紹介します。

結論から言うと、M-1グランプリ2023のワイルドカードとは『準々決勝で敗退したコンビの中から、人気投票を行い、1位になったコンビが準決勝に復活する』という制度のことです。

過去のM-1グランプリでワイルドカードに選ばれたコンビはこちら。

年度ワイルドカード枠結果
2023年ダブルヒガシ準決勝敗退
2022年金属バット準決勝敗退
2021年滝音準決勝敗退
2020年ラランド準決勝敗退
2019年金属バット準決勝敗退
2018年魔人無骨
(現・令和ロマン)
準決勝敗退
2017年アキナ準決勝敗退
2016年馬鹿よ貴方は準決勝敗退
2015年ニッポンの社長準決勝敗退

ワイルドカードは2015年から始まった制度ですが、これまで準決勝を勝ち抜いて決勝進出を果たしたコンビはいません。

そのため、ワイルドカードで準々決勝を勝ち抜いても、それ以上の結果を出すのはなかなか難しいとされています。

この記事では、そんなM-1グランプリのワイルドカード制度のルールや過去の成績についてまとめているので、ワイルドカード制度について詳しく知りたい人はぜひ、参考にしてください。

ウォチマル

ワイルドカードは毎年恒例になってきたね。どのネタも面白くて、ついつい何回も見ちゃう。

フクマル

2023年大会は、決勝進出経験のある『男性ブランコ』や『ヨネダ2000』が準々決勝で敗退!今年もレベルが高いね!

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タップできる目次

M-1グランプリ2023のワイルドカードとは?

M-1グランプリ2023のワイルドカードとは、

準々決勝のネタ動画の中で「投票人数1位」になった組が準決勝に復活する

という制度です。

ワイルドカードは、2015年から開始された制度で、当初は『GYAO!』の特設サイトで投票を行なっていました。

しかし、『GYAO!』は2023年3月31日にサービスを終了したため、2023年からはTVerで投票を行うことができます。

投票期間は『2023年11月27日正午から12月1日午後11時59分まで』の予定で、結果は12月4日に発表されます。

ウォチマル

Tverで準々決勝のネタ動画を配信し、特設投票サイトで投票を受け付ける予定だよ!

フクマル

投票は期間限定なのでお忘れなく!

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M-1グランプリのワイルドカードは『TVer』と『GYAO!』で投票方法が違う!

M-1グランプリのワイルドカードは2015年から始まった制度です。

M-1グランプリ2015〜2022では『GYAO!』でワイルドカードの投票を行なっており、M-1グランプリ2023からは、『TVer』で投票を行なっています。

『GYAO!』でワイルドカードの投票を行なっていた時代は、

準々決勝のネタ動画の中で「視聴人数1位」になった組が準決勝に復活する

というルールでワイルドカードを決めていました。

しかし、TVerでは、

準々決勝のネタ動画の中で「投票人数1位」になった組が準決勝に復活する

と少しルールが変更しています。

主な違いは、GYAO!では『再生数No.1』で準決勝に復活だったところが、TVerでは、『投票数No.1』で準決勝に復活するという点。

GYAO!の時代は面白いと思ったネタ動画を何回も見ることで、応援できましたが、TVerでは、1人1票しかないので、1票の重みが大きいです。

ウォチマル

些細なようで大きな違い!

フクマル

面白いネタが複数あると選ぶの難しい。

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M-1グランプリ2023のワイルドカードの投票方法!

M-1グランプリ2023からは、TVerでワイルドカードの投票を行います。

TVerでは、M-1グランプリ2023準々決勝のネタ動画を配信し、特設投票サイトで投票を受け付けます。

投票期間は、

11月27日正午から12月1日午後11時59分まで

です。

上記の投票期間中に、最も面白いネタを披露したコンビ1票投票しましょう。

ウォチマル

投票は1人1票だよ!

フクマル

結果は12月4日に発表!

M-1グランプリ2023のワイルドカードの投票の流れを画像付きで紹介!

まずは、M-1グランプリ2023準々決勝のネタ動画を視聴しましょう。

M-1グランプリ2023準々決勝のネタ動画はTVerで視聴できます。

>> TVerでM-1グランプリ2023準々決勝のネタ動画を見る

上記のリンクをタップすれば、M-1グランプリ2023準々決勝のネタ動画が視聴できるページへ移動できます。

TVerでM-1グランプリ2023のネタ動画を見る
引用:TVer

M-1グランプリ2023準々決勝のネタ動画を一通り視聴しましょう。

ネタ動画を一通り視聴して、投票したい漫才師が決まったら、右上にある『公式サイト』をタップ。

TVerでM-1グランプリ2023のネタ動画を見る
引用:TVer

公式サイトをタップすると、M-1グランプリの公式サイトへ移動するので、ワイルドカードのページをタップ。

TVerでM-1グランプリ2023のネタ動画を見る
引用:M-1グランプリ2023

ワイルドカードのページをタップしたら、下にスクロールして『投票はこちら』をタップ。

TVerでM-1グランプリ2023のネタ動画を見る
引用:M-1グランプリ2023

『投票はこちら』をタップすると、投票ページに移動するので、投票したい漫才師を見つけ、『投票画面へ』をタップ。

ウォチマル

私はスーパーニュウニュウに投票したいので、スーパーニュウニュウの『投票画面へ』をタップ!

TVerでM-1グランプリ2023のネタ動画を見る
引用:M-1グランプリ2023

投票したい漫才師が見つからない場合は、上部にある検索ボタンで検索しましょう。

TVerでM-1グランプリ2023のネタ動画を見る
引用:M-1グランプリ2023
ウォチマル

検索ボタンでコンビ名を検索すれば、簡単に見つかるよ!

『投票画面へ』をタップしたら、『SMS(ショートメッセージ)が受信できる電話番号』を入力し、『投票規約はこちら』をタップして、投票規約を読みます。

TVerでM-1グランプリ2023のネタ動画を見る
引用:M-1グランプリ2023
ウォチマル

【利用規約はこちら】をタップして、利用規約を読まないと、『利用規約に同意する』。にチェックを入れられないよ!

フクマル

必ず利用規約は読んで同意にチェックを入れてね!

投票規約を読み、理解したら『投票規約に同意する』にチェックを入れたら、『投票(SMS認証)』をタップ。

TVerでM-1グランプリ2023のネタ動画を見る
引用:M-1グランプリ2023

『投票(SMS認証)』をタップすると、『投票は完了していません。』と記載されている画面に切り替わります。

TVerでM-1グランプリ2023のネタ動画を見る
引用:M-1グランプリ2023

同時に『投票(SMS認証)』をタップしたら、入力した電話番号に『SMS(ショートメッセージ)』が届くので、送らられてきたリンクをタップ

TVerでM-1グランプリ2023のネタ動画を見る

『SMS(ショートメッセージ)』に送られてきたリンクをタップすると、『ご投票ありがとうございました!』と記載されているページが開きます。

TVerでM-1グランプリ2023のネタ動画を見る
引用:M-1グランプリ2023

上記のページが開いたら、投票完了です。

以上がM-1グランプリ2023準々決勝のワイルドカードの投票方法になります。

ウォチマル

投票結果が最も多いコンビがワイルドカードとして準決勝に復活!

フクマル

あなたの1票でワイルドカードの結果が左右されるかもしれないので、投票は慎重にね!

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M-1グランプリ2023のワイルドカードのルールを解説!

M-1グランプリのワイルドカードのルールは以下です。

  1. 準々決勝のネタ動画を見て、最も面白かった一組に投票
  2. 準決勝に復活できる1組は敗者復活戦への出場権は与えられない
  3. ワイルドカードを勝ち取った組は準決勝の出番順が1番になる

準々決勝のネタ動画を見て、最も面白かった一組に投票

M-1グランプリ2023のワイルドカードは、

準々決勝のネタ動画の中で「投票人数1位」になった組が準決勝に復活する

という制度です。

そのため、TVerで配信されている準々決勝のネタ動画の中で最も投票が多かったコンビが準決勝に進むことができます。

また、投票は1人1票になります。

ウォチマル

GYAO!でワイルドカードを決めていた時代は『再生数No.1』が準決勝に復活していたけど、TVerでは、『投票数No.1』が準決勝に復活するよ!

フクマル

GYAO!の時と少しルールが違うから注意してね!

準決勝に復活できる1組は敗者復活戦への出場権は与えられない

ワイルドカードには、

敗者復活戦への出場資格はない

というルールも設定されています。

ワイルドカード枠で準決勝に進出しても、そこで負けてしまった場合、敗者復活戦への出場はできません。

そのため、ワイルドカード枠で準決勝に進出した場合は、自力で決勝進出を目指す必要があります。

ワイルドカードを勝ち取った組は準決勝の出番順が1番になる

「ワイルドカードを勝ち取った組は準決勝の出番順が1番になる」というルールがあります。

そのため、ワイルドカードを勝ち取ったとしても、準決勝の出番順はやや不利。

というのも、賞レースにおいて、1番目の順番は、基準点とされてしまうため、なかなか結果を出すのが難しいとされています。

結果、2015年から始まったワイルドカードですが、これまで全ての組が準決勝で敗退となっています。

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M-1グランプリ2015〜2022のワイルドカードのルールを解説【GYAO!の時代】

M-1グランプリ2015〜2022のワイルドカードのルールはこちらをタップ。

M-1グランプリ2015〜2022のワイルドカードのルールは以下です。

  1. 映像を最後まで視聴すると「1日1票」としてカウントされる
  2. 同日内に同じ映像を複数回視聴しても、1票としてカウントされる
  3. ワイルドカード対象の映像はランキングには表示されない
  4. 準決勝に復活できる1組は敗者復活戦への出場権は与えられない
  5. ワイルドカードを勝ち取った組は準決勝の出番順が1番になる

M-1グランプリ2015〜2022はTVerではなく、GYAO!で投票していました。

GYAO!で投票していた時代は、TVerとは多少、投票のルールが異なります。

映像を最後まで視聴すると「1日1票」としてカウントされる

TVerで配信されているM-1グランプリ準々決勝のネタ動画を最初から最後まで視聴すると「1日1票」としてカウントされます。

そのため、最後まで視聴せずに、動画を閉じてしまうと、カウントされないため注意が必要です。

ウォチマル

応援している芸人のネタ動画は最初から最後までしっかり視聴しようね。

同日内に同じ映像を複数回視聴しても、1票としてカウントされる

TVerで配信されているM-1グランプリ準々決勝のネタ動画を「同じ日に何回視聴しても、1票としてカウント」されます。

そのため、応援している芸人のネタ動画を同じ日に何回見ても、1票としかカウントされません。

フクマル

同じ日に何回視聴しても意味がない。そのため、応援している芸人のネタ動画は開催期間に必ず1回、最初から最後まで視聴することが大事。

ワイルドカード対象の映像はランキングには表示されない

ワイルドカード対象の映像は「TVer」で配信されている動画ランキングには表示されません。

そのため、どのネタ動画がどれだけ再生されているのかを把握することはできないようになっています。

ちなみに、このルールは2020年から発表されており、2019年のワイルドカードでは、金属バットのネタ動画が「GYAO!」のアクセスランキングに表示されてしまって、「ワイルドカード発表前から再生数1位が把握できる」という事態が発生していました。

このようなことが起きたことから、2020年から「ワイルドカード対象の映像はランキングには表示されない」というルールが設定されています。

準決勝に復活できる1組は敗者復活戦への出場権は与えられない

ワイルドカードには、

敗者復活戦への出場資格はない

というルールも設定されています。

このルールはM-1グランプリ2023でも同じルールが設けられています。

ワイルドカードを勝ち取った組は準決勝の出番順が1番になる

「ワイルドカードを勝ち取った組は準決勝の出番順が1番になる」というルールがあります。

このルールはM-1グランプリ2023でも同じルールが設けられています。

M-1グランプリ2023のワイルドカードは誰?

M-1グランプリ2023のワイルドカード『ダブルヒガシ』です。

ダブルヒガシはM-1グランプリ2023の準決勝に復活!

しかし、残念ながら、決勝進出はできず、準決勝敗退となりました。

ウォチマル

今まで、ワイルドカードから決勝進出したコンビはいないよ!

フクマル

史上初の決勝進出に期待がかかったけど、惜しくも準決勝敗退となったね。

M-1グランプリ2023の準々決勝敗退組まとめ

M-1グランプリ2023の準々決勝敗退組はこちら。

  • 隣人
  • 天才ピアニスト
  • ジョックロック
  • ハスキーポーズ
  • デルマパンゲ
  • ハイツ友の会
  • オーサカクレオパトラ
  • ウイスキーカノン
  • 釈迦虎
  • 盆と正月
  • ぐろう
  • 黒帯
  • ボニーボニー
  • チューリップフィクサー
  • 滝音
  • モンスーン
  • ダブルヒガシ
  • 三遊間
  • アキナ
  • イノシカチョウ
  • 祇園
  • らぶらいken
  • セルライトスパ
  • ヤングタウン
  • ツートライブ
  • ビスケットブラザーズ
  • 人間横丁
  • 豆鉄砲
  • アインシュタイン
  • シンクロニシティ
  • ちゃんぴおんず
  • 10億円
  • 戦慄のピーカブー
  • ミカボ
  • めっちゃ最高ズ
  • イチゴ
  • 紅しょうが
  • 金魚番長
  • インディアンス
  • カラタチ
  • そいつどいつ
  • とらふぐ
  • すゑひろがりず
  • いぬ
  • アイロンヘッド
  • シカゴ実業
  • 男性ブランコ
  • カゲヤマ
  • ケビンス
  • キンボシ
  • ダイヤモンド
  • 春組織
  • THIS IS パン
  • スーパーニュウニュウ
  • 素敵じゃないか
  • オフローズ
  • ヨネダ2000
  • 9番街レトロ
  • ひつじねいり
  • カナメストーン
  • きっと君はくるさ
  • じぐざぐ
  • トンツカタン
  • エルフ
  • 十九人
  • オッパショ石
  • TCクラクション
  • ゆにばーす
  • ナユタ
  • マチルダ
  • EXIT
  • 1000
  • ダウ90000
  • バンビーノ
  • からし蓮根
  • わらふぢなるお
  • 大仰天
  • Let Me Show You THE まごころ
  • キュウ
  • きつね日和
  • 忘れる。
  • 東京ホテイソン
  • ストレッチーズ
  • パンプキンポテトフライ
  • やわら
  • ミキ
  • オダウエダ
  • フランスピアノ
  • モシモシ
  • サブマごり押し
  • ジグザグジギー
  • コーツ
  • パーフェクトパワーズ

上記の準々決勝敗退組の中から、1組のみワイルドカードに選ばれます。

準々決勝敗退組の中でも、「アキナ」「インディアンス」「すゑひろがりず」「ゆにばーす」「男性ブランコ」「東京ホテイソン」「ダイヤモンド」「ヨネダ2000」「からし蓮根」「ミキ」は決勝進出経験のあるコンビ。

これだけの実力者たちが準々決勝で敗退しているため、例年以上にワイルドカード枠には注目が集まっています。

また、ツイッター上では、人気芸人の準々決勝敗退とワイルドカードへの投票について注目が集まっています。

ウォチマル

GYAO!の時と違って1人1票に変わったから、誰に入れるか悩んでいる人が多いね。

フクマル

準決勝で見たいコンビがたくさんいるからな〜。確かに悩む!

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M-1グランプリ2023の準決勝進出組まとめ!

M-1グランプリ2023の準決勝進出組はこちら。

  • ダブルヒガシ
  • ぎょうぶ
  • きしたかの
  • ドーナツ・ピーナツ
  • ママタルト
  • フースーヤ
  • トム・ブラウン
  • 華山
  • スタミナパン
  • 豪快キャプテン
  • オズワルド
  • ヘンダーソン
  • くらげ
  • バッテリィズ
  • 真空ジェシカ
  • ナイチンゲールダンス
  • 鬼としみちゃむ
  • 令和ロマン
  • ニッポンの社長
  • ダイタク
  • 20世紀
  • エバース
  • モグライダー
  • ダンビラムーチョ
  • ヤーレンズ
  • ロングコートダディ
  • ななまがり
  • シシガシラ
  • さや香
  • カベポスター
  • マユリカ

M-1グランプリ2023の準決勝に関して詳しくは『M-1グランプリ2023準決勝を配信チケットで見る方法【生配信&見逃し配信】』をご覧ください。詳しく紹介しています。

M-1グランプリ2022のワイルドカード&準々決勝敗退組!

M-1グランプリ2022のワイルドカード&準々決勝敗退組はこちらをタップ。

M-1グランプリ2022のワイルドカードの結果は「金属バット」です!

M-1グランプリ2022のワイルドカードの開催期間は「11月21日(月)15時〜11月26日(土)14:59」となります。

この開催期間で、最もネタ動画が再生されたコンビが準決勝へ進みます。

そして、M-1グランプリ2022のワイルドカードは「金属バット」に決まりました。

金属バットはM-1ラストイヤーのコンビなので、ワイルドカード枠を勝ち取ったのは感動的ですね。

M-1グランプリ2022の準々決勝敗退組まとめ

M-1グランプリ2022の準々決勝敗退組はこちら。

コンビ名結成
カラタチ11年
入間国際宣言4年
スパイク13年
アインシュタイン11年
Aマッソ12年
コマンダンテ14年
トム・ブラウン13年
ダブルヒガシ8年
素敵じゃないか8年
豪快キャプテン3年
エバース7年
チェリー大作戦5年
マリオネットブラザーズ9年
くらげ4年
ブレード・ランナー0年
タイムキーパー3年
井下好井15年
天才ピアニスト6年
オドるキネマ2年
滝音6年
東京ホテイソン7年
インディアンス12年
祇園14年
アイロンヘッド14年
キンボシ9年
キングブルブリン7年
ツートライブ14年
たくろう6年
インテイク5年
リニア14年
令和喜多みな実14年
阿佐ヶ谷姉妹15年
見取り図15年
ナイチンゲールダンス6年
コロコロチキチキペッパーズ10年
三遊間3年
オフローズ7年
演芸おんせん11年
マッハスピード豪速球12年
生ファラオ8年
納言5年
蛙亭11年
ダイタク13年
シシガシラ4年
金属バット15年
隣人9年
深海魚0年
鬼としみちゃむ5年
タチマチ4年
どんちっち3年
にぼしいわし9年
モグライダー13年
ニッポンの社長9年
きしたかの10年
マルセイユ9年
10億円1年
カナメストーン12年
大仰天3年
パンプキンポテトフライ9年
デルマパンゲ13年
怪奇!YesどんぐりRPG4年
大自然7年
TEAM BANANA14年
ぶるファー吉岡1年
カミナリ11年
とらふぐ0年
バッテリィズ5年
ランジャタイ15年
ひつじねいり3年
鶴亀2年
ヘンダーソン14年
軍艦1年
黒帯12年
吉田たち15年
オッパショ石7年
ゆにばーす9年
骨付きバナナ2年
コットン10年
忘れる。3年
紅しょうが8年
EXIT5年
華山11年
ダブルアート14年
セルライトスパ13年
モンスターエンジン15年
さすらいラビー8年
サツキ6年
9番街レトロ3年
TCクラクション3年

上記の準々決勝敗退組の中から、1組のみワイルドカードに選ばれます。

準々決勝敗退組の中でも、「見取り図」「インディアンス」「ランジャタイ」「ゆにばーす」「モグライダー」「東京ホテイソン」「トムブラウン」は決勝進出経験のあるコンビ。

これだけの実力者たちが準々決勝で敗退しているため、例年以上にワイルドカード枠には注目が集まっています。

ツイッター上では、ラストイヤーの金属バットに期待がかかる声が多いですね。

また、同じくラストイヤーのランジャタイは国崎さんが新型コロナ観戦のため、M-1グランプリの辞退が余儀なくされました。

ウォチマル

2022年大会は、常連組が準々決勝で敗退していて、フレッシュなメンバーが準決勝に進出している印象だね。

フクマル

今大会もまた新しい風が吹きそう!でも、金属バット決勝行ってほしいな〜。

M-1グランプリのワイルドカードの歴代結果まとめ!

M-1グランプリのワイルドカードの歴代結果はこちら。

年度ワイルドカード枠結果
2023年ダブルヒガシ準決勝敗退
2022年金属バット準決勝敗退
2021年滝音準決勝敗退
2020年ラランド準決勝敗退
2019年金属バット準決勝敗退
2018年魔人無骨
(現・令和ロマン)
準決勝敗退
2017年アキナ準決勝敗退
2016年馬鹿よ貴方は準決勝敗退
2015年ニッポンの社長準決勝敗退

2023年のワイルドカード枠は「ダブルヒガシ」です。

2023年のワイルドカード枠は「ダブルヒガシ」です。

「ダブルヒガシ」はワイルドワード枠で準決勝に進出しましたが、決勝進出はできませんでした。

2022年のワイルドカード枠は「金属バット」です

2022年のワイルドカード枠は「金属バット」です

「金属バット」はワイルドワード枠で準決勝に進出しましたが、決勝進出はできませんでした。

2021年のワイルドカード枠は「滝音」です。

2021年のワイルドカード枠は「滝音」です。

「滝音」はワイルドカード枠で準決勝に進出しましたが、決勝進出はできませんでした。

2020年のワイルドカード枠は「ラランド」です。

2020年のワイルドカード枠は「ラランド」です。

「ラランド」はワイルドカード枠で準決勝に進出しましたが、決勝進出はできませんでした。

2019年のワイルドカード枠は「金属バット」です。

2019年のワイルドカード枠は「金属バット」です。

「金属バット」はワイルドカード枠で準決勝に進出しましたが、決勝進出はできませんでした。

また、金属バットの友保さんは、ワイルドカードについて以下のような投稿をしています。

2019年のM-1グランプリでワイルドカード枠に選ばれるも、「勘弁してくれ」と投稿。

しかし、2022年のM-1グランプリでは、最後のM-1ということもあり、以下のような投稿をしています。

ラストチャンスであることから、ワイルドカード枠に期待しているようですね。

2018年のワイルドカード枠は「魔人無骨(現・令和ロマン)」です。

2018年のワイルドカード枠は「魔人無骨(現・令和ロマン)」です。

「魔人無骨(現・令和ロマン)」はワイルドカード枠で準決勝に進出しましたが、決勝進出はできませんでした。

2017年のワイルドカード枠は「アキナ」です。

2017年のワイルドカード枠は「アキナ」です。

「アキナ」はワイルドカード枠で準決勝に進出しましたが、決勝進出はできませんでした。

2016年のワイルドカード枠は「馬鹿よ貴方は」です。

2016年のワイルドカード枠は「馬鹿よ貴方は」です。

「馬鹿よ貴方は」はワイルドカード枠で準決勝に進出しましたが、決勝進出はできませんでした。

2015年のワイルドカード枠は「ニッポンの社長」です。

2015年のワイルドカード枠は「ニッポンの社長」です。

「ニッポンの社長」はワイルドカード枠で準決勝に進出しましたが、決勝進出はできませんでした。

しかし、当時は、「敗者復活戦への出場資格はない」というルールがなかったため、ニッポンの社長も敗者復活戦へ出場しています。

まとめ

M-1グランプリのワイルドカードは2015年から始まった制度です。

M-1グランプリ2015〜2022では『GYAO!』でワイルドカードの投票を行なっており、M-1グランプリ2023からは、『TVer』で投票を行なっていますが、『GYAO!』と『TVer』で投票のルールが違います。

『TVer』での投票ルール

  1. 準々決勝のネタ動画を見て、最も面白かった一組に投票
  2. 準決勝に復活できる1組は敗者復活戦への出場権は与えられない
  3. ワイルドカードを勝ち取った組は準決勝の出番順が1番になる

『GYAO!』での投票ルール

  1. 映像を最後まで視聴すると「1日1票」としてカウントされる
  2. 同日内に同じ映像を複数回視聴しても、1票としてカウントされる
  3. ワイルドカード対象の映像はランキングには表示されない
  4. 準決勝に復活できる1組は敗者復活戦への出場権は与えられない
  5. ワイルドカードを勝ち取った組は準決勝の出番順が1番になる

1番の違いは、GYAO!では『再生数No.1』で準決勝に復活だったところが、TVerでは、『投票数No.1』で準決勝に復活するという点。

GYAO!の時代は面白いと思ったネタ動画を何回も見ることで、応援できましたが、TVerでは、1人1票しかないので、1票の重みが大きいです。

ウォチマル

GYAO!での投票とTVerでの投票でルールに違いがある。

フクマル

TVerでは1人1票だから、1票の重みが大きいね。

そして、過去のM-1グランプリでワイルドカードに選ばれた組はこちら。

年度ワイルドカード枠結果
2023年ダブルヒガシ準決勝敗退
2022年金属バット準決勝敗退
2021年滝音準決勝敗退
2020年ラランド準決勝敗退
2019年金属バット準決勝敗退
2018年魔人無骨
(現・令和ロマン)
準決勝敗退
2017年アキナ準決勝敗退
2016年馬鹿よ貴方は準決勝敗退
2015年ニッポンの社長準決勝敗退

2015年から、ワイルドカードのルールが設定されましたが、これまで、ワイルドカード枠からM-1グランプリの決勝進出者はいません。

そのため、ワイルドカードから決勝進出するのはなかなか難しいようです。

ウォチマル

ワイルドカード枠は敗者復活戦への出場資格が与えられないから、自力で決勝進出しなければならない。

フクマル

それに加えて、準決勝の出番順が1番なのもきついよね。

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