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M-1グランプリのワイルドカードとは?歴代結果&ルールまとめ!

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男性

M-1グランプリのワイルドカードって何?

この記事では、このような質問に答えるべく、M-1グランプリのワイルドカードについて紹介します。

結論から言うと、M-1グランプリのワイルドカードとは「GYAO!特設サイトで配信されている準々決勝のネタ動画の中で「視聴人数1位」になった組が準決勝に復活する」という制度のことです。

過去のM-1グランプリでワイルドカードに選ばれたコンビはこちら。

年度ワイルドカード枠結果
2022年金属バット準決勝敗退
2021年滝音準決勝敗退
2020年ラランド準決勝敗退
2019年金属バット準決勝敗退
2018年魔人無骨
(現・令和ロマン)
準決勝敗退
2017年アキナ準決勝敗退
2016年馬鹿よ貴方は準決勝敗退
2015年ニッポンの社長準決勝敗退

ちなみに、ワイルドカードは2015年から始まった制度ですが、これまで準決勝を勝ち抜いて決勝進出を果たしたコンビはいません。

そのため、ワイルドカードで準々決勝を勝ち抜いても、それ以上の結果を出すのはなかなか難しいとされています。

この記事では、そんなM-1グランプリのワイルドカード制度のルールや過去の成績についてまとめているので、ワイルドカード制度について詳しく知りたい人はぜひ、参考にしてください。

ウォチマル

ワイルドカードは毎年恒例になってきたね。どのネタも面白くて、ついつい何回も見ちゃう。

フクマル

2022年大会に関しては、決勝進出経験のある「見取り図」や「ランジャタイ」も準々決勝で敗退しているからね。本当にレベルが高い。

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タップできる目次

M-1グランプリのワイルドカードとは?

M-1グランプリのワイルドカードとは、

GYAO!特設サイトで配信されている準々決勝のネタ動画の中で「視聴人数1位」になった組が準決勝に復活する

という制度です。

M-1グランプリの準々決勝は動画配信サイトGYAO!で配信されています。

「GYAO!」で配信されているM-1グランプリ準々決勝のネタ動画の中で最も再生された組は準決勝に復活することが可能。

それが「ワイルドカード」です。

M-1グランプリのワイルドカードのルールを解説!

M-1グランプリのワイルドカードのルールは以下です。

  1. 映像を最後まで視聴すると「1日1票」としてカウントされる
  2. 同日内に同じ映像を複数回視聴しても、1票としてカウントされる
  3. 準決勝に復活できる1組は敗者復活戦への出場権は与えられない
  4. ワイルドカード対象の映像はランキングには表示されない
  5. ワイルドカードを勝ち取った組は準決勝の出番順が1番になる

映像を最後まで視聴すると「1日1票」としてカウントされる

「GYAO!」で配信されているM-1グランプリ準々決勝のネタ動画を最初から最後まで視聴すると「1日1票」としてカウントされます。

そのため、最後まで視聴せずに、動画を閉じてしまうと、カウントされないため注意が必要です。

ウォチマル

応援している芸人のネタ動画は最初から最後までしっかり視聴しようね。

同日内に同じ映像を複数回視聴しても、1票としてカウントされる

「GYAO!」で配信されているM-1グランプリ準々決勝のネタ動画を「同じ日に何回視聴しても、1票としてカウント」されます。

そのため、応援している芸人のネタ動画を同じ日に何回見ても、1票としかカウントされません。

フクマル

同じ日に何回視聴しても意味がない。そのため、応援している芸人のネタ動画は開催期間に必ず1回、最初から最後まで視聴することが大事。

準決勝に復活できる1組は敗者復活戦への出場権は与えられない

ワイルドカードには、

敗者復活戦への出場資格はない

というルールも設定されています。

ワイルドカード枠で準決勝に進出しても、そこで負けてしまった場合、敗者復活戦への出場はできません。

そのため、ワイルドカード枠で準決勝に進出した場合は、自力で決勝進出を目指す必要があります。

ワイルドカード対象の映像はランキングには表示されない

ワイルドカード対象の映像は「GYAO!」で配信されている動画ランキングには表示されません。

そのため、どのネタ動画がどれだけ再生されているのかを把握することはできないようになっています。

ちなみに、このルールは2020年から発表されており、2019年のワイルドカードでは、金属バットのネタ動画が「GYAO!」のアクセスランキングに表示されてしまって、「ワイルドカード発表前から再生数1位が把握できる」という事態が発生していました。

このようなことが起きたことから、2020年から「ワイルドカード対象の映像はランキングには表示されない」というルールが設定されています。

ワイルドカードを勝ち取った組は準決勝の出番順が1番になる

「ワイルドカードを勝ち取った組は準決勝の出番順が1番になる」というルールがあります。

そのため、ワイルドカードを勝ち取ったとしても、準決勝の出番順はやや不利。

というのも、賞レースにおいて、1番目の順番は、基準点とされてしまうため、なかなか結果を出すのが難しいとされています。

結果、2015年から始まったワイルドカードですが、これまで全ての組が準決勝で敗退となっています。

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M-1グランプリ2022のワイルドカードの結果は「金属バット」です

M-1グランプリ2022のワイルドカードの開催期間は「11月21日(月)15時〜11月26日(土)14:59」となります。

この開催期間で、最もネタ動画が再生されたコンビが準決勝へ進みます。

そして、M-1グランプリ2022のワイルドカードは「金属バット」に決まりました。

金属バットはM-1ラストイヤーのコンビなので、ワイルドカード枠を勝ち取ったのは感動的ですね。

M-1グランプリ2022の準々決勝敗退組まとめ

M-1グランプリ2022の準々決勝敗退組はこちら。

コンビ名結成
カラタチ11年
入間国際宣言4年
スパイク13年
アインシュタイン11年
Aマッソ12年
コマンダンテ14年
トム・ブラウン13年
ダブルヒガシ8年
素敵じゃないか8年
豪快キャプテン3年
エバース7年
チェリー大作戦5年
マリオネットブラザーズ9年
くらげ4年
ブレード・ランナー0年
タイムキーパー3年
井下好井15年
天才ピアニスト6年
オドるキネマ2年
滝音6年
東京ホテイソン7年
インディアンス12年
祇園14年
アイロンヘッド14年
キンボシ9年
キングブルブリン7年
ツートライブ14年
たくろう6年
インテイク5年
リニア14年
令和喜多みな実14年
阿佐ヶ谷姉妹15年
見取り図15年
ナイチンゲールダンス6年
コロコロチキチキペッパーズ10年
三遊間3年
オフローズ7年
演芸おんせん11年
マッハスピード豪速球12年
生ファラオ8年
納言5年
蛙亭11年
ダイタク13年
シシガシラ4年
金属バット15年
隣人9年
深海魚0年
鬼としみちゃむ5年
タチマチ4年
どんちっち3年
にぼしいわし9年
モグライダー13年
ニッポンの社長9年
きしたかの10年
マルセイユ9年
10億円1年
カナメストーン12年
大仰天3年
パンプキンポテトフライ9年
デルマパンゲ13年
怪奇!YesどんぐりRPG4年
大自然7年
TEAM BANANA14年
ぶるファー吉岡1年
カミナリ11年
とらふぐ0年
バッテリィズ5年
ランジャタイ15年
ひつじねいり3年
鶴亀2年
ヘンダーソン14年
軍艦1年
黒帯12年
吉田たち15年
オッパショ石7年
ゆにばーす9年
骨付きバナナ2年
コットン10年
忘れる。3年
紅しょうが8年
EXIT5年
華山11年
ダブルアート14年
セルライトスパ13年
モンスターエンジン15年
さすらいラビー8年
サツキ6年
9番街レトロ3年
TCクラクション3年

上記の準々決勝敗退組の中から、1組のみワイルドカードに選ばれます。

準々決勝敗退組の中でも、「見取り図」「インディアンス」「ランジャタイ」「ゆにばーす」「モグライダー」「東京ホテイソン」「トムブラウン」は決勝進出経験のあるコンビ。

これだけの実力者たちが準々決勝で敗退しているため、例年以上にワイルドカード枠には注目が集まっています。

ツイッター上では、ラストイヤーの金属バットに期待がかかる声が多いですね。

また、同じくラストイヤーのランジャタイは国崎さんが新型コロナ観戦のため、M-1グランプリの辞退が余儀なくされました。

ウォチマル

2022年大会は、常連組が準々決勝で敗退していて、フレッシュなメンバーが準決勝に進出している印象だね。

フクマル

今大会もまた新しい風が吹きそう!でも、金属バット決勝行ってほしいな〜。

M-1グランプリのワイルドカードの歴代結果まとめ!

M-1グランプリのワイルドカードの歴代結果はこちら。

年度ワイルドカード枠結果
2022年金属バット準決勝敗退
2021年滝音準決勝敗退
2020年ラランド準決勝敗退
2019年金属バット準決勝敗退
2018年魔人無骨
(現・令和ロマン)
準決勝敗退
2017年アキナ準決勝敗退
2016年馬鹿よ貴方は準決勝敗退
2015年ニッポンの社長準決勝敗退

2022のワイルドカード枠は「金属バット」です

2022のワイルドカード枠は「金属バット」です

「金属バット」はワイルドワード枠で準決勝に進出しましたが、決勝進出はできませんでした。

2021年のワイルドカード枠は「滝音」です。

2021年のワイルドカード枠は「滝音」です。

「滝音」はワイルドカード枠で準決勝に進出しましたが、決勝進出はできませんでした。

2020年のワイルドカード枠は「ラランド」です。

2020年のワイルドカード枠は「ラランド」です。

「ラランド」はワイルドカード枠で準決勝に進出しましたが、決勝進出はできませんでした。

2019年のワイルドカード枠は「金属バット」です。

2019年のワイルドカード枠は「金属バット」です。

「金属バット」はワイルドカード枠で準決勝に進出しましたが、決勝進出はできませんでした。

また、金属バットの友保さんは、ワイルドカードについて以下のような投稿をしています。

2019年のM-1グランプリでワイルドカード枠に選ばれるも、「勘弁してくれ」と投稿。

しかし、2022年のM-1グランプリでは、最後のM-1ということもあり、以下のような投稿をしています。

ラストチャンスであることから、ワイルドカード枠に期待しているようですね。

2018年のワイルドカード枠は「魔人無骨(現・令和ロマン)」です。

2018年のワイルドカード枠は「魔人無骨(現・令和ロマン)」です。

「魔人無骨(現・令和ロマン)」はワイルドカード枠で準決勝に進出しましたが、決勝進出はできませんでした。

2017年のワイルドカード枠は「アキナ」です。

2017年のワイルドカード枠は「アキナ」です。

「アキナ」はワイルドカード枠で準決勝に進出しましたが、決勝進出はできませんでした。

2016年のワイルドカード枠は「馬鹿よ貴方は」です。

2016年のワイルドカード枠は「馬鹿よ貴方は」です。

「馬鹿よ貴方は」はワイルドカード枠で準決勝に進出しましたが、決勝進出はできませんでした。

2015年のワイルドカード枠は「ニッポンの社長」です。

2015年のワイルドカード枠は「ニッポンの社長」です。

「ニッポンの社長」はワイルドカード枠で準決勝に進出しましたが、決勝進出はできませんでした。

しかし、当時は、「敗者復活戦への出場資格はない」というルールがなかったため、ニッポンの社長も敗者復活戦へ出場しています。

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まとめ

M-1グランプリのワイルドカードには以下のルールが設定されています。

  1. 映像を最後まで視聴すると「1日1票」としてカウントされる
  2. 同日内に同じ映像を複数回視聴しても、1票としてカウントされる
  3. 準決勝に復活できる1組は敗者復活戦への出場権は与えられない
  4. ワイルドカード対象の映像はランキングには表示されない
  5. ワイルドカードを勝ち取った組は準決勝の出番順が1番になる

そして、過去のM-1グランプリでワイルドカードに選ばれた組はこちら。

年度ワイルドカード枠結果
2022年金属バット準決勝敗退
2021年滝音準決勝敗退
2020年ラランド準決勝敗退
2019年金属バット準決勝敗退
2018年魔人無骨
(現・令和ロマン)
準決勝敗退
2017年アキナ準決勝敗退
2016年馬鹿よ貴方は準決勝敗退
2015年ニッポンの社長準決勝敗退

2015年から、ワイルドカードのルールが設定されましたが、これまで、ワイルドカード枠からM-1グランプリの決勝進出者はいません。

そのため、ワイルドカードから決勝進出するのはなかなか難しいようです。

ウォチマル

ワイルドカード枠は敗者復活戦への出場資格が与えられないから、自力で決勝進出しなければならない。

フクマル

それに加えて、準決勝の出番順が1番なのもきついよね。

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