お笑い芸人の賞レース2024の日程一覧!格付け&賞金&種類まとめ!

上方漫才大賞の歴代受賞者(大賞&奨励賞&新人賞)一覧まとめ!

上方漫才大賞 歴代受賞者 大賞 奨励賞 新人賞 一覧
男性

上方漫才大賞の歴代受賞者(大賞&奨励賞&新人賞)が知りたい。

「上方漫才大賞」は1966年にラジオ大阪(OBC)が設立した賞で、漫才関係の賞の中では最も古い歴史を持ちます。

現在はラジオ大阪と関西テレビ放送が主催しており、2023年現在も開催されていますね。

過去の受賞歴を振り返ると、

  • 横山やすし・西川きよし
  • 今いくよ・くるよ
  • B&B
  • オール阪神・巨人
  • 島田紳助・松本竜介
  • 宮川大助・花子
  • 西川のりお・上方よしお
  • ダウンタウン

など、今では師匠と言われるほどのベテラン芸人も受賞しています。

この記事では、そんな「NHK上方漫才コンテスト」の歴代受賞者(大賞&奨励賞&新人賞)についてまとめています。

ウォチマル

歴代受賞者を振り返ると、関西漫才師の歴史を振り返ることができる。

フクマル

師匠と呼ばれているベテラン漫才師から、今でも大活躍している大御所芸人も受賞しているよ。

スポンサードリンク

タップできる目次

上方漫才大賞の歴代受賞者(大賞&奨励賞&新人賞)一覧まとめ!

「上方漫才大賞」は1966年から始まった「上方の漫才」を育て顕彰する目的で設立された賞。

歴史が長いため、時代によって、特別賞がある年もあれば、ない年もあります。

ただし、第45回大会の2010年からは「大賞」「激励賞」「新人賞」の3つの賞が軸になっています。

そこで、ここからは、

  • 第1回〜第12回(1966年〜1977年)
  • 第13回〜第24回(1978年〜1989年)
  • 第25回〜第35回(1990年〜2000年)
  • 第36回〜第44回(2001年〜2009年)
  • 第45回〜第54回(2010年〜2019年)
  • 第55回〜第58回(2020年〜2023年)

に分けて歴代受賞者(大賞&奨励賞&新人賞)を一覧にして紹介します。

第1回〜第12回(1966年〜1977年)の歴代受賞者(大賞&奨励賞&新人賞)一覧まとめ!

第1回〜第12回(1966年〜1977年)の歴代受賞者(大賞&奨励賞&新人賞)はこちら。

回数年度大賞激励賞新人賞特別賞
第1回1966年かしまし娘島田洋之介・今喜多代若井はんじ・けんじ
第2回1967年海原お浜・小浜鳳啓助・京唄子横山やすし・西川きよし砂川捨丸・中村春代
第3回1968年中田ダイマル・ラケット漫画トリオ若井ぼん・はやと三遊亭小円・木村栄子
第4回1969年夢路いとし・喜味こいしフラワーショウ正司敏江・玲児
第5回1970年横山やすし・西川きよし平和ラッパ・日佐丸・コメディNo.1
・鳳らん太・ゆう太
第6回1971年島田洋之介・今喜多代横山ホットブラザーズ・レツゴー三匹
・中田カウス・ボタン
第7回1972年宮川左近ショーチャンバラトリオ浮世亭三吾・十吾
第8回1973年レツゴー三匹Wヤングはな寛太・いま寛大
第9回1974年三人奴人生幸朗・生恵幸子トリオ・ザ・ミミック
第10回1975年Wヤング青芝フック・キック・海原かける・めぐる
・若井小づえ・みどり
第11回1976年チャンバラトリオ上方柳次・柳太オール阪神・巨人
第12回1977年横山やすし・西川きよし若井ぼん・はやと浮世亭ジョージ・ケンジ

「上方漫才大賞」の第1回大会(1966年)の大賞を受賞したのは“かしまし娘”です。

かしまし娘は、ギターと三味線を弾き、流行歌や浪曲を取り入れた音曲漫才が特徴的な3人組。

2018年には「第21回上方演芸の殿堂入り」が決まっています。

ウォチマル

意外なことに第1回大会の大賞はしゃべくり漫才師ではなく、音曲漫才を披露していた“かしまし娘”!

また、第1回〜第12回(1966年〜1977年)の歴代受賞者(大賞&奨励賞&新人賞)を振り返ると、

  • 横山やすし・西川きよし
  • 中田カウス・ボタン
  • オール阪神・巨人

など、今では師匠と言われるほどのベテラン芸人が多数受賞していることがわかります。

第5回大会(1970年)で新人賞を受賞している“コメディNo.1”は1971年から始まった関西のお笑い賞レース「NHK上方漫才コンテスト」の第1回大会で“優秀話術賞”を受賞していますね。

フクマル

「横山やすし・西川きよし」は第5回大会と第12回大会と第15回大会と3回大賞を受賞しているよ。

スポンサードリンク

第13回〜第24回(1978年〜1989年)の歴代受賞者(大賞&奨励賞&新人賞)一覧まとめ!

第13回〜第24回(1978年〜1989年)の歴代受賞者(大賞&奨励賞&新人賞)はこちら。

回数年度大賞激励賞新人賞新人激励賞特別賞
第13回1978年WヤングB&B青芝まさお・あきら中田伸江・伸児暁伸・ミスハワイ
第14回1979年コメディNo.1ちゃっきり娘ザ・ぼんちWさくらんぼ中田ダイマル・ラケット
第15回1980年横山やすし・西川きよし青芝フック・キック島田紳助・松本竜介青芝金太・紋太
第16回1981年ザ・ぼんちオール阪神・巨人春やすこ・けいこ海原さおり・しおり
・太平サブロー・シロー
横山やすし・西川きよし
第17回1982年オール阪神・巨人今いくよ・くるよ太平サブロー・シローミヤ蝶美・蝶子
第18回1983年オール阪神・巨人若井小づえ・みどりミヤ蝶美・蝶子やすえ・やすよ
第19回1984年今いくよ・くるよ西川のりお・上方よしお宮川大助・花子トミーズ
第20回1985年オール阪神・巨人太平サブロー・シロートミーズ・ちゃらんぽらん
・ハイヒール
第21回1986年太平サブロー・シロー宮川大助・花子パート2ダウンタウン
第22回1987年宮川大助・花子大木こだま・ひびきダウンタウン・非常階段
・まるむし商店
夢路いとし・喜味こいし
第23回1988年若井小づえ・みどりダウンタウン清水圭・和泉修ビッグブラザーズ
第24回1989年ダウンタウントミーズビッグブラザーズ月亭かなめ・ぜんじろう

第13回〜第24回(1978年〜1989年)の歴代受賞者(大賞&奨励賞&新人賞)を振り返ると、

  • B&B
  • 島田紳助・松本竜介
  • オール阪神・巨人
  • 今いくよ・くるよ
  • ダウンタウン
  • トミーズ
  • 宮川大助・花子
  • 西川のりお・上方よしお
  • 大木こだま・ひびき

など、ベテラン芸人が結果を残しています。

ダウンタウンは第23回大会(1988年)と第24回大会(1989年)に受賞しており、「激励賞」と「大賞」を受賞していますね。

第24回大会(1989年)では、「大賞」をダウンタウンが受賞しており、「激励賞」をトミーズが受賞していますが、ほぼ同時期に始まった関西のお笑い賞レース「NHK上方漫才コンテスト」の第14回大会(1984年)では、トミーズが「最優秀賞」を受賞しており、ダウンタウンが「優秀賞」を受賞しています。

ウォチマル

1980年代は「ダウンタウン」「トミーズ」「オール阪神・巨人」あたりが漫才の賞レースでバチバチに戦っていたみたいだね。

フクマル

特に「トミーズ」と「ダウンタウン」は同じ大会で賞を受賞していることが多い印象。

スポンサードリンク

第25回〜第35回(1990年〜2000年)の歴代受賞者(大賞&奨励賞&新人賞)一覧まとめ!

第25回〜第35回(1990年〜2000年)の歴代受賞者(大賞&奨励賞&新人賞)はこちら。

回数年度大賞激励賞新人賞新人激励賞特別賞
第25回1990年宮川大助・花子中田カウス・ボタンどんきほ〜てベイブルース
第26回1991年中田カウス・ボタントミーズティーアップぴのっきお
第27回1992年トミーズ大木こだま・ひびき犬丸兄弟よゐこ暁伸・ミスハワイ
第28回1993年トミーズ横山たかし・ひろしトゥナイト雨上がり決死隊
第29回1994年横山たかし・ひろし酒井くにお・とおる千原兄弟ますだおかだ横山ホットブラザーズ
第30回1995年ハイヒール里見まさと・亀山房代中川家海原やすよ・ともこベイブルース
第31回1996年大木こだま・ひびきどんきほ〜てジャリズム高僧・野々村横山やすし・西川きよし
第32回1997年酒井くにお・とおるおかけんた・ゆうた海原やすよ・ともここん松・せんべい
第33回1998年里見まさと・亀山房代トゥナイトハリガネロック2丁拳銃
第34回1999年おかけんた・ゆうたちゃらんぽらんアメリカザリガニりあるキッズ
回数年度大賞激励賞新人賞新人奨励賞特別功労賞
第35回2000年ちゃらんぽらん海原はるか・かなたシンクタンクスクラッチ夢路いとし・喜味こいし

第25回〜第35回(1990年〜2000年)の歴代受賞者(大賞&奨励賞&新人賞)を振り返ると、

  • ハイヒール
  • よゐこ
  • 雨上がり決死隊
  • ますだおかだ
  • 千原兄弟
  • 中川家
  • 海原やすよ・ともこ
  • ハリガネロック
  • 2丁拳銃
  • アメリカザリガニ
  • りあるキッズ

など、新たな若手が出場しています。

また、2001年から現在、最も注目を集める漫才の賞レース「M-1グランプリ」が開催されますが、そのM-1グランプリの決勝に出場している「中川家」「アメリカザリガニ」「ハリガネロック」「ますだおかだ」も1990年代に「上方漫才大賞」で賞を受賞していますね。

ウォチマル

トミーズは「第27回大会(1992年)」「第28回大会(1993年)」と2年連続で大賞を受賞しているよ!

フクマル

「第30回大会(1995年)」ではダウンタウンの同期であるハイヒールが大賞を受賞しているね。

スポンサードリンク

第36回〜第44回(2001年〜2009年)の歴代受賞者(大賞&奨励賞&新人賞)一覧まとめ!

第36回〜第44回(2001年〜2009年)の歴代受賞者(大賞&奨励賞&新人賞)はこちら。

回数年度大賞激励賞優秀新人賞新人賞
第36回2001年中田カウス・ボタンますだおかだCOWCOWキングコング
第37回2002年ますだおかだフットボールアワーブラックマヨネーズ
第38回2003年横山ホットブラザーズアメリカザリガニチョップリン笑い飯
第39回2004年フットボールアワーティーアップせんたくばさみチュートリアル
第40回2005年中田カウス・ボタンメッセンジャー南海キャンディーズ麒麟
第41回2006年大木こだま・ひびき安田大サーカスNON STYLEアジアン
第42回2007年メッセンジャー矢野・兵動なすなかにしのろし
第43回2008年ティーアップ海原やすよ・ともこギャロップ鎌鼬
第44回2009年矢野・兵動シンデレラエキスプレスジャルジャルダイアン

第36回〜第44回(2001年〜2009年)からは、

  • キングコング
  • フットボールアワー
  • ブラックマヨネーズ
  • 笑い飯
  • チュートリアル
  • 麒麟
  • 南海キャンディーズ
  • NON STYLE
  • ギャロップ
  • ダイアン
  • ジャルジャル

など、M-1グランプリで大活躍する漫才師が受賞しています。

中でも、「フットボールアワー」「ブラックマヨネーズ」「笑い飯」「チュートリアル」「NON STYLE」はM-1グランプリで優勝していますね。

あとは、関西で活躍する「矢野・兵動」「メッセンジャー」「海原やすよ・ともこ」が受賞しているのも印象的。

「矢野・兵動」は兵動さんが“すべらない話”で活躍している姿が印象的だけど、漫才もしっかり面白いです。

ウォチマル

キングコングは結成2年で新人賞を受賞しているね。当時のキングコングは最年少でM-1グランプリの決勝へ進出したり、「NHK上方漫才コンテスト」で最優秀賞を受賞していて、スーパールーキーと呼ばれていたよ。

フクマル

ジャルジャルも2009年に優秀新人賞を受賞しているね。その後、「ABCお笑いグランプリ」「キングオブコント」で優勝し、今は「THE SECOND」に出場しているよ。

スポンサードリンク

第45回〜第54回(2010年〜2019年)の歴代受賞者(大賞&奨励賞&新人賞)一覧まとめ!

第45回〜第54回(2010年〜2019年)の歴代受賞者(大賞&奨励賞&新人賞)はこちら。

回数年度大賞激励賞新人賞
第45回2010年中川家笑い飯スマイル
第46回2011年ブラックマヨネーズ千鳥銀シャリ
第47回2012年海原やすよ ともこシャンプーハットプラスマイナス
第48回2013年千鳥テンダラープリマ旦那
第49回2014年笑い飯ダイアン学天即
第50回2015年テンダラー学天即吉田たち
第51回2016年オール阪神・巨人銀シャリコマンダンテ
第52回2017年海原やすよ ともこスーパーマラドーナトット
第53回2018年ダイアン和牛祇園
第54回2019年中川家かまいたちミキ

M-1グランプリ2001で優勝した“中川家”は「第45大会(2010年)「第54回大会(2019年)」と2大会で大賞を受賞。

関西で絶大な人気を誇る“海原やすよ・ともこ”は、「第47回大会(2012年)」「第52回大会(2017年)」で大賞を受賞しています。

また、「第51回大会(2016年)」では、オール阪神・巨人が大賞を受賞。

オール阪神・巨人は、「第17回大会(1982年)」「第18回大会(1983年)「第20回大会(1985年)」「第51回大会(2016年)」と4大会で「大賞」を受賞しており、「上方漫才大賞」の大賞の最多受賞者となっています。

ウォチマル

オール阪神・巨人は1982年から現在まで第一線で活躍する漫才師!

フクマル

まさにレジェンドだね。本当にすごい!

第55回〜第58回(2020年〜2023年)の歴代受賞者(大賞&奨励賞&新人賞)一覧まとめ!

第55回〜第58回(2020年〜2023年)の歴代受賞者(大賞&奨励賞&新人賞)はこちら。

回数年度大賞激励賞新人賞
第55回2020年シャンプーハット
第56回2021年かまいたちプラス・マイナスネイビーズアフロ
第57回2022年ミルクボーイミキニッポンの社長
第58回2023年プラス・マイナス吉田たちカベポスター

※第55回(2020年)の「上方漫才大賞」は新型コロナウイルス感染拡大の影響で「激励賞」「新人賞」の選考は中止となっています。

「第55回大会(2020年)」はコロナウイルスの関係で大賞の受賞しかありませんでしたが、大賞を受賞したのはベテランのシャンプーハット!

シャンプーハットは「THE SECOND」にも参戦している関西のベテラン漫才師ですね。

また、「第56回大会(2021年)」「第57回大会(2022年)」ではM-1グランプリで活躍した“かまいたち”と“ミルクボーイ”が大賞を受賞しています。

「第58回大会(2023年)」はコンビ結成20年目の節目にプラス・マイナスが受賞!

プラス・マイナスは賞レースではなかなか結果が出せていないものの、漫才の面白さは一級品で、寄席でも常に爆笑をとっている漫才師です。

スポンサードリンク

上方漫才大賞の概要

上方漫才大賞は髪型の漫才を育て

上方漫才大賞は、漫才関係の中で最も古い歴史を持つ賞。

上方の漫才を育て顕彰する目的で1966年(昭和41年)にラジオ大阪(OBC)が設立しています。

現在はラジオ大阪と関西テレビ放送が主催しており、発表会当日の漫才バトルで「奨励賞」と「新人賞」が決定します。

賞の一覧はこちら。

・大賞
→上方漫才界のすべての漫才師の中でその年最も活躍した漫才師に贈られる。賞状・記念トロフィー・賞金200万円が贈呈される。

・奨励賞
→大賞に準ずる賞で、中堅級のキャリアが目安となる。賞状・記念トロフィー・賞金150万円が贈呈される。

・新人賞
→第1回から第35回までと、第45回からは新人部門の1位。第36回から第44回までは優秀新人賞に次ぐ新人部門の2位。賞状・記念トロフィー・賞金100万円が贈呈される。

また、大賞の最多受賞者は4回のオール阪神・巨人。

大賞の最年少受賞者はダウンタウンの25歳(第24回・1989年)で芸歴7年目での受賞。

結成から最多受賞までの最短記録は、結成5年目で受賞したフットボールアワーです。

まとめ

第1回から現在までの歴代受賞者(大賞&奨励賞&新人賞)はこちら。

\ 第1回〜第12回 /

回数年度大賞激励賞新人賞特別賞
第1回1966年かしまし娘島田洋之介・今喜多代若井はんじ・けんじ
第2回1967年海原お浜・小浜鳳啓助・京唄子横山やすし・西川きよし砂川捨丸・中村春代
第3回1968年中田ダイマル・ラケット漫画トリオ若井ぼん・はやと三遊亭小円・木村栄子
第4回1969年夢路いとし・喜味こいしフラワーショウ正司敏江・玲児
第5回1970年横山やすし・西川きよし平和ラッパ・日佐丸・コメディNo.1
・鳳らん太・ゆう太
第6回1971年島田洋之介・今喜多代横山ホットブラザーズ・レツゴー三匹
・中田カウス・ボタン
第7回1972年宮川左近ショーチャンバラトリオ浮世亭三吾・十吾
第8回1973年レツゴー三匹Wヤングはな寛太・いま寛大
第9回1974年三人奴人生幸朗・生恵幸子トリオ・ザ・ミミック
第10回1975年Wヤング青芝フック・キック・海原かける・めぐる
・若井小づえ・みどり
第11回1976年チャンバラトリオ上方柳次・柳太オール阪神・巨人
第12回1977年横山やすし・西川きよし若井ぼん・はやと浮世亭ジョージ・ケンジ

\ 第13回〜第34回 /

回数年度大賞激励賞新人賞新人激励賞特別賞
第13回1978年WヤングB&B青芝まさお・あきら中田伸江・伸児暁伸・ミスハワイ
第14回1979年コメディNo.1ちゃっきり娘ザ・ぼんちWさくらんぼ中田ダイマル・ラケット
第15回1980年横山やすし・西川きよし青芝フック・キック島田紳助・松本竜介青芝金太・紋太
第16回1981年ザ・ぼんちオール阪神・巨人春やすこ・けいこ海原さおり・しおり
・太平サブロー・シロー
横山やすし・西川きよし
第17回1982年オール阪神・巨人今いくよ・くるよ太平サブロー・シローミヤ蝶美・蝶子
第18回1983年オール阪神・巨人若井小づえ・みどりミヤ蝶美・蝶子やすえ・やすよ
第19回1984年今いくよ・くるよ西川のりお・上方よしお宮川大助・花子トミーズ
第20回1985年オール阪神・巨人太平サブロー・シロートミーズ・ちゃらんぽらん
・ハイヒール
第21回1986年太平サブロー・シロー宮川大助・花子パート2ダウンタウン
第22回1987年宮川大助・花子大木こだま・ひびきダウンタウン・非常階段
・まるむし商店
夢路いとし・喜味こいし
第23回1988年若井小づえ・みどりダウンタウン清水圭・和泉修ビッグブラザーズ
第24回1989年ダウンタウントミーズビッグブラザーズ月亭かなめ・ぜんじろう
第25回1990年宮川大助・花子中田カウス・ボタンどんきほ〜てベイブルース
第26回1991年中田カウス・ボタントミーズティーアップぴのっきお
第27回1992年トミーズ大木こだま・ひびき犬丸兄弟よゐこ暁伸・ミスハワイ
第28回1993年トミーズ横山たかし・ひろしトゥナイト雨上がり決死隊
第29回1994年横山たかし・ひろし酒井くにお・とおる千原兄弟ますだおかだ横山ホットブラザーズ
第30回1995年ハイヒール里見まさと・亀山房代中川家海原やすよ・ともこベイブルース
第31回1996年大木こだま・ひびきどんきほ〜てジャリズム高僧・野々村横山やすし・西川きよし
第32回1997年酒井くにお・とおるおかけんた・ゆうた海原やすよ・ともここん松・せんべい
第33回1998年里見まさと・亀山房代トゥナイトハリガネロック2丁拳銃
第34回1999年おかけんた・ゆうたちゃらんぽらんアメリカザリガニりあるキッズ

\ 第35回 /

回数年度大賞激励賞新人賞新人奨励賞特別功労賞
第35回2000年ちゃらんぽらん海原はるか・かなたシンクタンクスクラッチ夢路いとし・喜味こいし

\ 第36回〜第44回 /

回数年度大賞激励賞優秀新人賞新人賞
第36回2001年中田カウス・ボタンますだおかだCOWCOWキングコング
第37回2002年ますだおかだフットボールアワーブラックマヨネーズ
第38回2003年横山ホットブラザーズアメリカザリガニチョップリン笑い飯
第39回2004年フットボールアワーティーアップせんたくばさみチュートリアル
第40回2005年中田カウス・ボタンメッセンジャー南海キャンディーズ麒麟
第41回2006年大木こだま・ひびき安田大サーカスNON STYLEアジアン
第42回2007年メッセンジャー矢野・兵動なすなかにしのろし
第43回2008年ティーアップ海原やすよ・ともこギャロップ鎌鼬
第44回2009年矢野・兵動シンデレラエキスプレスジャルジャルダイアン

\ 第45回〜第58回 /

回数年度大賞激励賞新人賞
第45回2010年中川家笑い飯スマイル
第46回2011年ブラックマヨネーズ千鳥銀シャリ
第47回2012年海原やすよ ともこシャンプーハットプラスマイナス
第48回2013年千鳥テンダラープリマ旦那
第49回2014年笑い飯ダイアン学天即
第50回2015年テンダラー学天即吉田たち
第51回2016年オール阪神・巨人銀シャリコマンダンテ
第52回2017年海原やすよ ともこスーパーマラドーナトット
第53回2018年ダイアン和牛祇園
第54回2019年中川家かまいたちミキ
第55回2020年シャンプーハット
第56回2021年かまいたちプラス・マイナスネイビーズアフロ
第57回2022年ミルクボーイミキニッポンの社長
第58回2023年プラス・マイナス吉田たちカベポスター

「上方漫才大賞」は1966年から設立された関西の賞です。

「上方漫才大賞」を振り返ることで、関西の漫才師の歴史を振り返ることができますね。

スポンサードリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

タップできる目次